こんばんは(^-^)
本日は仕事の投稿になります!
最近、プライベートの投稿ばかりでしたのでたまには(^_^;)
以前に福知山市で施工させていただいた、浴室・洗面室リフォームですが、今日は少し裏側を見せたいと思います。
この工事は、見積段階では床板の交換のみで床下地はそのまま使用するつもりでした。
しかし床板を捲ると、床下地にたくさん接着剤が付着して、取れないのと床板を捲るときに緩んだりしていたので、床下地から全て変えるという判断にいたしました。
上から、撤去後→床下地復旧→断熱材設置という流れになります。
やはり経験上、浴室リフォーム時に洗面室の床を捲ると、床下地が腐っていたり、ブカブカしていたりと、下地からやり直した方が良い時が多いです。
予算の都合もありますが、長い目で見れば絶対に変えておいた方が良い場所です!
見えない部分ですので、事前に調べるのは難しいのですが、あらかじめ想定しておきたい箇所ですのでみなさんの参考になればうれしいです。
ちなみに、この工事の時は追加代金を頂いていません(^_^)
適正価格で見積させて頂き、その予算の中で施工できましたので!
価格交渉の中で、ギリギリの予算になりますとやはり、追加で請求しなければならなくなります。
予算のバランスは難しいですが、お客様のご負担にならないように、事前の調査や価格の調整をすることの大事さを感じています。
長くなりましたが、これから浴室に限らずリフォームを考えておられますみなさんの参考にもなればうれしいです(^.^)
今日も最後までおつきあいありがとうございました!